中田

2022年3月からインターンとしてオーエンスに在籍する大学4年生。企業の人事企画や採用計画など、社員と同じように仕事をこなし、バリバリと働いている。

裁量権をもって働き、人間力や発想力を磨く
オーエンスは自分の長所を活かすことができる場所

インターンも社員と同じ仕事を任せてもらえる

大学の部活の先輩がオーエンスでインターンをしていて、紹介されたため、私もインターンとして働き始めました。 
週に1~2回出社し、それ以外に自宅でテレワークもしながら働いています。朝から夕方まで働くこともありますし、大学の授業が入っているときは、日中の2~3時間だけ働くこともあります。 
仕事内容は、クライアント企業の人事企画や、採用計画の反省・分析、そしてその改善案を考えることです。 
現在は主に企画の仕事を担当していて、企業の採用サイトを新しく作る際の計画からスケジューリング、コンテンツを決定するところまで任されています。採用のターゲットを絞り、どんなツールを使うか、外注先をどこにするかといったことも、すべて自分で考えます。 
親にその話をしたら、「まるで社員のようだね」とビックリされました(笑)。でも本当に社員と同じように、裁量権をもって働かせてもらっています。

長期インターンのメリットは、自分の成長が実感できること

長期インターンのメリットは、自分の成長が実感できることです。短期のインターンを何箇所か経験すると、業種理解などには役立ちますが、裁量権の大きいプロジェクトを任されることはありません。 
その点、オーエンスの長期インターンは、インターンだからといって特別扱いされることはなく、社員と同じ仕事を任せてもらえるので、仕事を深く理解することができますね。私自身も、完全に社員だと思って働いています。 

キャリアパスを見据えて、自分の将来を考えられるようになった

この仕事をしていて大変だと思うことは、企業の採用企画を一から考えていかなければならないので、企業や業界に対する深い理解が必要な点です。人事目線に立てるぐらい理解しないと、いい仕事はできません。 
でも、その経験が自分の将来の職業選択に大いに役立ち、自分がこれからどうやって働きたいかを考える、いいきっかけになりました。さまざまな業種への理解も深まりましたし、企画を通して自分の可能性が広がったのを感じています。 
また、新卒でどこに入社するかだけではなく、その先のキャリアパスを見据えて将来を考えられるようになりました。「30代になったら何をしよう?」と考えながら就職先を選ぶと、自ずと選択肢も変わってきます。

いい意味で硬すぎず、言いたいことを言える職場

会社の雰囲気は、いい意味で硬すぎず、何でも言いたいことを言える職場です。自分がやりたいことも実現できて、とても充実したインターン生活です。 
実は私はインターンというものがよくわからないまま、最初はバイト感覚で入社したんですよ。でも実際に3ヶ月間働いてみて、すごくいい経験をさせてもらっているなと感じています。 
もちろん働いてお金もいただいていますが、お金に代えられないような人間力や発想力を磨くことができましたし、自分の強みも見つけることもできました。インターンを通して、自分の強みを活かせるようになったのが、一番の成長ですね。 
また、自分が何が得意で、何が苦手なのかもわかるようになりました。苦手なことを直すよりも、得意なことを伸ばす方がいいと思いながら、働いています。