MESSAGEメッセージ

個々の強みを活かし、正社員と共にお客様の課題解決をする

 このたびは当社のホームページをご覧いただきありがとうございます。

日本国内の長期インターンシップの参加者は学生の僅か3%!だそうです。(就職白書2020)
その3%の学生たちは間違いなく日本の経済に活力を与えています。



実際に当社ではインターン生の力を借りてお客様の課題解決を行っています。
お客様の課題解決を社員と一緒に行うプロセスでインターン生は自分の長所と短所を知り、自分の得意なことを活かして課題解決策を繰り出しています。

考えられるチャネルから情報収集をして、そのデータを分析して、お客様の課題を自分たちでも洗い出し何度も何度も解決策を考える。このプロセスは社員もインターン生も同じです。
背景や経験が違う人たちが協力して考え抜いて出す解決策は説得力があり、多くの提案がお客様に採択されます。

皆が自分の強みを発揮してお客様のお役に立ち、自分もスキルをあげていく。この様な取り組みに賛同頂ける方を募集しています。

「インターン生に期待すること」
インターン生に主に担当して頂くのはにクライアントの採用に関わる業務です。当社の採用サポート業務でのキラーコンテンツの1つが面接のサポートです。クライアント企業の採用面接官に弊社で開発した「面接官トレーニング」を受講して頂きます。実際の面接でそのスキルを発揮し、応募者に寄り添い、本音を聞き出しミスマッチのない採用を出来るようにサポートしています。
「面接官トレーニング」の素になっている「kikidasu」研修は弊社の社員(インターン生、パートも含む)には全員受講してもらいます。受講後1~2ヶ月でじわじわとコミュニケーション力が上達している姿をインターン生や既存社員に見ています。また、採用企画では新卒者採用の企画は基本的にインターン生が立案しています。自分たちが就活するのであればどんなインターンシップだったら興味を持つか、逆に企業はどんなことを学生に期待しているのかを考え、時には実際に企業訪問をしてヒアリングし、採用コンテンツに反映させています。

これらの企画に私が首を突っ込むことはほとんどありません。当社のインターン生でストーリーを描いて、私はその監修を行い、時にはインターン生自身がクライアントへ提案しています。内容だけでなく説明方法も事前にシミュレーションして提案に臨みます。

当社はインターン生だからといって特別扱いはしません。入社前に【あなた】がこのインターンシシップを通して1年後や半年後にどんな姿になりたいかをじっくりとインタビューします。入社後はその姿に近づけるように当社の業務をできるところから段階的に担当して頂きます。新規プロジェクトのメンバーになることも往々にしてあります。全く経験したことのない業務を0から担う。期待と不安を抱えながら、その業務を担当し、自分が満足な解を見つけるまで徹底的に調べ上げ、チームメンバーと話し合い業務を進めていきます。先輩インターン生を見ていると苦労した分だけ良い結果に繋がっています。その結果が自信になり、成長を実感でき、当初のインターンシップ開始時に立てた【なりたい姿】に近づけています。

【あなた】にとっても、当社にとっても実りある活動になることを期待しています。